希学園灘コース最高レベル編

希学園の灘コースについて忘れないうちに6年生の1年間を振り返りたいと思います。

まず5年生の終わりぐらいに志望校のコース選択をしないといけません。目指す学校が決まっているのなら迷いなく志望校を選択して下さい。灘コースは最初の1〜2回出て、やっぱり合わないと変更する子も多かったみたいです。もしまだ志望校に迷っているのなら灘コースをお勧めします。うちもこのパターンです。灘クラブからのお友達がいたので灘コースを選びました。

6年生になって1番戸惑ったのはコース変更や受講講座の変更、テストの変更はチューターを通さないと出来ない事です。事務所に電話しても受け付けてくれないです。ただそれだけチューターの先生は親身になって下さいます。

最レ算数と最レ理科は受講している人が多かったと思います。灘コースは算数がめちゃめちゃ出来る子達の集まりなので、最レ算数は楽しんで受講している子が殆どでした。ただ灘コースを目指す子達の中でも算数が苦手な子もいるかと思います。うちの子もそのタイプでした。大変だとは思いますが、受講出来るのならばしていた方がいいかと思います。宿題が終わらなくても何とかしがみついていて良かったと思っています。来年は算数易化はないとは思いますが、今年みたいに算数で100点が何人も出てしまうと灘は足切なく総合点なのできついです。算数で他の子と同じ土俵で戦えなくても国理バランス型の子なら(灘中合格者の中で)算数平均取っておけば大丈夫だと思います。うちは毎回算数平均しか取れませんでしたがプレ灘や灘系テストは全て合格していました。

最レ理科は他のコースの子は6年生の10月ぐらいで辞めていくかwebにする子が多かったですが、灘コースの子は最後まで残っている子が多かったです。こちらもみんな楽しんで受講している様子でした。

最レ国語は受けてる子も受けていない子も半々ぐらい?もしかしたら甲陽コースに変更するかも?東大寺受けるかも?の人は受けていた方がいいのかな?添削がしっかりしています。